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四日市交流戦

2018年05月13日
こんにちは。
コーチの下畝地です。

本日は5月にオープンした四日市市中央緑地サッカー場でU-12カテゴリーの交流戦でした。綺麗なピッチでサッカーができる!と意気込んでいましたが...あいにくの大雨でした 。

それでも子供達は雨の中 3 試合戦い抜きました。相手DFに一度弾かれたボールに食らいついてシュートを決めたりトップの位置から自陣まで戻って相手シュートをスライディングでブロックしたりととても見応えのある試合でした。

また、ユニコの選手はボール保持の場面で相手にプレッシャーをかけられても慌てないところやボールを大きく蹴り出して戦うのではなく、ボールを大切に扱いながらしっかりとつないで戦っていますが、これは普段のスクールでフットサルをしている効果だと思います。フットサルとサッカー、どちらが良い悪いということではなくてサッカーをプレーすること、フットサルをプレーすることが一人のプレーヤーとしての成長を促しています。

小学生年代のうちは両方やって、より競技としての特徴が出やすくなる中学生年代になったら自分で好きな方を選べばいいと思います。

本日、活動の写真です

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JA杯

2018年04月29日
こんばんは。下畝地です。

JA杯、結果としては敗退になってしまいましたが、勝ったり、負けたり、泣いたりで非常に充実した一日になったと感じています。

また保護者の皆様、お子さんのご送迎、現地でのサポート等ありがとうございました。
明日も試合になります、お忙しいかと存じますが明日もよろしくお願い致します。

(ここで試合の振り返りを少しだけ)

相手との一対一での負けない気持ちや意図のあるパスができることなどみんなはたくさんいいモノを持っています。反面、少し足りない部分は「大きなスペース」の管理です。フットサルに比べてピッチサイズの大きいサッカー。人もボールも存在していない地域 (スペース) がピッチにはたくさんあります。このスペースをうまく使うことができると大チャンスに、うまく使われると大ピンチに。スペースをうまく管理できるようになるとサッカーがより面白くなると思います。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私自身、ユニコに関わり始めて1ヶ月が経とうとしています。最初の練習の印象はとても元気だな、いやとても騒がしいなという印象でした (笑) 今日もダイキが「試合は祭りやで!」と真顔で言っていました。こんな発想は自分にはありませんでした。笑わせてもらいました。一人一人が面白いユニコのメンバーが今後どのように成長していくのか、コーチは今から楽しみです!

今後について


自分が指導するうえで大切にしていることは「どれだけ子供達を輝かせることができるか」ということです。もちろんサッカー・フットサルは上達してほしいですが、それよりも全力で取り組むということや熱中するとはどういうことなのかを感じてほしいです。なぜなら本気でやらないと見えないことや感じられないことがあるとは思うからです。そして最終的には自分で決断できる力を身につけてほしいと考えています。

子供達に寄り添いながら、共に成長できることを楽しみにしています!



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こんばんは、廣瀬です。
先日、HPで来年度の体制を発表させていただきました。
その発表通り、来年度は私はチームを離れることになりました。
(具体的には3/31の活動を最後にチームを離れます)

スクールについては、四日市校水曜日クラスでしばらくは継続して
担当しますが、その場で会えない選手・保護者の方もいらっしゃいますので
ご挨拶させていただきます。

約2年間ありがとうございました。
あっという間の2年間で、非常に勉強させていただきました。

当初は、10何年ぶりに小学生を指導することになり、浦島太郎状態
しかも、サッカーでは11人対11人じゃなく、8人対8人になっていて
ディティールは全く違うものでした。

また、今の小学生のメンタルに指導を合わせることと、貫かなければならない
部分のサジ加減について、非常に考えさせられる毎日であり
だいぶ忍耐強くなりました(笑)

この間の卒団式で伝えましたが、6年生へ
中学、高校とサッカーを続けていくと、今まで以上に辛く苦しい状況にも
遭遇すると思います。(もちろん楽しいこともたくさんありますよ)
その時に、仲間やコーチにも頼っていいので、一人で抱え込まず
いつでも相談すること。時には足踏みしても良いです。
努力をやめないこと、ほんの少しずつでも継続すること、自分の頭で考えること
以上3点、忘れないでください。

5年生へ
2年間メインで担当した君たちの成長が嬉しくてたまりませんでした。
4年生の初めの頃のVOICE CUPでボコボコにされた時に
この先どうなってしまうのかと途方に暮れたことが懐かしく感じます。
その後、君たちは私の指導によくついてきてくれました。
勝てる確率も日に日に増していきました。
よく私は優しいですね、と言われます。確かに怒ったり怒鳴ったりということは
しませんが、選手に要求するプレーは体力的に非常にタイトだったはずなので
「(怒られはしないけど)キツイ」と選手たちは思っていたかもしれませんね。
1日に何試合かある時の最後の試合は大抵ヘロヘロでしたね。
純粋な技術はコツコツ訓練していくしかないですが、君たちはオープンスキル
(主にボールを持っていない状況での判断・行動・思考など)はだいぶ高くなったと
思います。また、ここに来て、セイヤやソウマが退団したことにより
自分達がやらなきゃという気持ちも高まってきたと思います。
今の6年生が示してくれたように、ここからの1年というのは、これまで以上に
大きく成長できる1年です。どうか、楽しむ心を忘れず、みんなで団結して
頑張ってください。たまにはみんなのプレーを見に来たいと思っています。

4年生へ
非常に自己主張が強い選手の集まりで、元気があって良いです。
試合後に引きずらないところも好感が持てます。
静かすぎるよりよっぽど良いのですが、これから、さらに強くなるために、
今の言動を逆にしてみましょう。
試合中は終わったプレーについて言い合うのは置いておいて
切り替え速度を上げ、試合が終わったら、遠慮することなく意見をぶつけ合って
次の試合をどうすれば良いか考える習慣をつけてください。

3年生へ
人数が減ってしまって心配だと思いますが、大丈夫。
例年、4年生から入団する選手が多いようです。
君たちの時代が来るまで、今は上級生についていって
力を蓄えておいてください。

2年生(タイチ)へ
サッカー・フットサル大好きなタイチ。
試合をよく観ることが、上達に大きく影響していると思います。
今はとにかく楽しんで、たくさんいろいろな経験をしてください。

ジュニアユースの選手たちへ
立ち上げから2年、ワムとヨウタロウは1年目は、毎回個人練習だったけど
ついてきてくれてありがとう。よく続けてくれました。
1年生へ
試合はトレーニングマッチが主になってしまいましたが
ついてきてくれてありがとう。
先日の試合で1年間の成長をしっかり見させてもらいました。
が、まだまだ、君たちはフットサルの楽しみをこれからたくさん知るでしょう。
これからも仲の良さをそのままに、良い練習をして、自分の頭でしっかり考えて、
フットサルを楽しんでいってください。

みんなの今後の活躍を楽しみにしています。
今まで本当にありがとう!

選手、保護者の皆様へ

2018年度コーチ体制
岡野コーチ(U12,U15)
下畝地コーチ(U11)

アシスタントコーチ
山田コーチ
富田コーチ

となります。

活動は基本毎週土曜日午前中ですが、
グラウンド予約状況により午後の場合もございます。

当面のフットサル・サッカーの活動比率としては
6年生(U12)は バーモント杯まではフットサル中心、その後はリーグ戦、フジパンカップに向けてサッカー中心に移行します。
6月にはホンダカップもあるのでフットサル活動の日も確保します。

3,4,5年生(U11)は JA杯に向けてサッカー中心、
9月のぎゅーとら杯に向けて、7月頃からフットサルの活動も徐々に取り入れます。

また、3,4年生は人数揃うまでは今年度も5年生と活動していきます。

以上、宜しくお願いいたします。

5年生へ

こんにちは、廣瀬コーチです。

もう間も無く12月、
冬が終わればいよいよ
みんなは6年生になります。

今年よりも、もっと熱くなれる試合・大会が増えることでしょう。
楽しみですね。

今日は、みんなが良いパフォーマンスを発揮するために
心がけたほうが良いんじゃないかなということについて書きます。

みんなサッカーを始めたきっかけはなんですか?

純粋に楽しいからですよね?

それが普通で正常です。

もう少し深く掘り下げると、何が楽しかったですか?

ドリブルで相手を抜くのが楽しかった?
シュートを決めるのが楽しかった?
パスがうまく通ったのが楽しかった?

そのようなところかな。それも普通で正常です。

みんなが今より幼い時に、そのような楽しさで夢中になり
サッカーを好きになってくれたことは
すごく嬉しいですし、微笑ましいことです。


ところで、よく考えてみると、それらはどれも個人の喜びです。

個人の喜びが、プレーの根源にあることはもちろん
普通で正常なんですが、今「なんかプレーがうまくいかないな」と感じている選手、
いるんじゃないかな?

そんな選手に心がけてほしいことがあります。


「誰かのためにプレーする」


サッカーはチームプレーです。
「誰かのために行うプレー」
「誰かのために頑張れること」
これらはすごく大切なことで、しかも君たち自身の
一選手としての価値も高まります。

また、人間の脳には「公共性」というものがあり
「自分のため」ではなく「誰かのため」にプレーするほうが、
パフォーマンスが上がるということが科学でも証明されているそうです。

プロの選手もよく言っていませんか?
「日本国民のために頑張ります」
「サポーターのために頑張ります」
「支えてくれる家族のために頑張ります」

ひょっとすると彼らは、「誰かのためにプレー」したほうが
良いパフォーマンスが出ることを、経験則的に理解している
のかもしれません。

幸いなことに、君たちは、ピッチの外ですごく仲が良いですね。
ピッチ外のその仲の良さを、ピッチの中に持ち込んじゃってみたらどうだろう。
大好きなチームメートのためなら「頑張れる限界」が
アップするかもしれないし、そうした心の持ちようが
ひょっとすると、選択するプレーにも好影響があるかも
しれません。

こんばんは、廣瀬です。
昨日、次年度のエリートプログラム2次セレクションが
行われ、今回はユニコから8名の選手がチャレンジして
3名の選手が合格しました。

合格・不合格に関わらず、きっと得るものがあった機会だと
思っています。
合格した選手については、多くの選手の中から選ばれたことに
誇りと自信を持って、自覚ある行動を期待します。
大変なのはこれから。もちろん楽しいのもこれから。
まだまだチャレンジは続きますよ。
チャレンジ精神、謙虚な心、協調性、責任を忘れないでください。

本人たちにも伝えましたが、エリート活動に参加することは、
ユニコの他のメンバーや周りの人々の理解がなければ継続できません。
それをいつも忘れずに。

そして残念ながら合格できなかった選手のみんな
セレクションというのは、学校のテストとは違うので
一人一人に点数がついて、それで比較するわけではありません。
目指すべきチーム像があって、それに対して合う合わないということも
大きなポイントです。
ある部分では上回ってたり、ある部分では劣っていたりということもあります。
どうか自信を無くさないでください。
ただ、今回、セレクションという物差しで、自分自身の何が通用して
何が通用しなかったかというのは、賢いみんなであれば
わかっていると思います。
自己分析をできるというのは、今後みんなが選手として、人として
成長するために、とても大切なことです。
悔しくて、今回の結果を受け入れられない人もいることでしょう。
そういう経験も人生では大切。賢く、たくましい選手になってください。

たくましい選手になる第一歩、合格したチームメートを応援してあげてください。
多少時間がかかっても構いません。
一歩ずつ前に進みましょう。

怪我予防のために

2017年09月17日
廣瀬コーチです。

最近怪我人が多くなってきています。
今さらですが気になる注意点をいくつか記載しますので
よく読んで、防げる怪我は防ぎましょう。

1、シュート練習の前には必ずストレッチをすること
全体練習開始前、スクールレッスン前など、コートに着くなり
いきなり負荷の高いインステップシュートをバンバン打つ人を見かけます。
踵、足首、膝、モモを怪我しますので、必ず準備体操や
せめてストレッチをしてから始めてください。

2、FK、CKのカーブシュート、インフロントでのセンタリングを
「何回も」蹴り込むことはしない
ジュニア年代は筋力も関節も発達段階ですので、度を超えた回数の
カーブキックの練習は控えてください。
股関節や内転筋、膝を痛めます。

3、好き嫌いせずにバランス良い食事をとる
発達段階のみんなの体は、体を動かす栄養の他に、体を作る栄養も必要です。
バランスよく栄養をとるために好き嫌いはなるべくなくしましょう。

4、よく寝る
体が作られるのは主に睡眠時です。睡眠時間が不足している選手は
練習で疲れた体・組織を回復させられないですし、もちろん発達も
遅くなります。

これから徐々に気温も下がってきますので、体調管理もしっかりしていきましょう。

台風接近について

2017年09月15日
各選手、保護者の皆様へ

3連休には台風直撃予定ですので
各活動予定についてご連絡します。

9/16
2〜5年練習→フットサル場1Fに会場変更。
1部リーグ→当日、会場準備担当TSV様から10:30頃に実施有無の判断次第。
中学生→予定通り。

9/17 1部リーグ、9/18 北部リーグ
当日7時頃、会場担当チームから実施有無の判断あり。

安全面を最大限に考慮して活動内容を決定する予定です。
各試合の開催の有無は当日朝にメールでお知らせしますのでよろしくお願いいたします。

ぎゅーとら杯

2017年09月03日
廣瀬です。

5年生は昨日、本日とぎゅーとら杯に出場しました。
結果は活動記録の通りです。
昨年度のベスト8は超えられませんでしたが、UNICOとしては
2年連続予選リーグ突破しました。立派な成績ですし
試合内容も胸を張って良いと思います。
特に嬉しかったことは、精神面の成長が見られたことです。
試合の準備など、しっかりとチームでまとまって行動できたことは
プレーにも反映されていました。一番大切なことです。

みんなは試合の中で何を感じましたか?
強豪のチームにしっかりとしたマークとカバーで対抗できた一方
ボールを受ける前の準備、認知、判断、実行するための正確な技術が
まだまだ不足していることを痛感しました。
フットサルで、強いチームが相手で、大きな大会だからこそ、危機感を覚えるくらい
感じられたことでした。サッカーだけプレーしていたら、あいまいになって
しまうかもしれない部分です。
まだまだ足りない。でも通じた部分もあった。

今回感じたことを、また明日からの練習に活かしましょう!

次の目標は10月28日の新人戦です。
(対戦相手も決まりましたよ!)


練習日誌

2017年07月31日
6年生へ

練習日誌のプリント用データを「共有資料」ページに設置しました。
ご活用ください。

先週はバーモント杯、今日は1部リーグが終了しました。
求めていた結果とは異なり悔しい気持ちが強いことでしょう。

岡野コーチとしては、結果は残念でしたが内容の良かったことも多かったと見ています。
長いシーズンのまだ4月とも思うとこれからの成長が楽しみでしかないです。
結果もついて来ると感じています。


さて試合を終えて様々な反省をしました。
選手自身でも改めてプレーを振り返っていることでしょうが
気をつけて欲しいことがあります。

できなかったことばかり探してませんか?
改善することばかり探してませんか?

言い換えると、「悪かったところ」ばかり探してませんか?


結果は残念でしたが上手くいったプレーも多いので悲観的になる必要はありません。
どうしてもミスの部分が目立ちますしミスは直していくのですが、上手くできたことにも目を向けましょう。
試合の中で上手くできたことには自信を持ちましょう。

よくある話ですが、改善しようとするあまり、できていたことができなくなってしまう・・・ことがあります。
(ドリブルばかりの選手がパスも出していこうと考えた所、パスばかり出してしまうようになり良いドリブルをしなくなってしまった、、など)

できたこと(良かったこと)は続け、
できなかったこと(改善すること)は練習する。

自分にできることは何か?
自分に(まだ)できないことは何か?
できたり、できなかったりすることは何か?←コレを分かってないと一番危険!!

今一度振り返ってみましょう。


保護者の皆様もお子様の「できていたこと」に目を向けていくよう
ご協力願います。

岡野コーチ

いよいよ明日はバーモント杯予選ですね。
この日のために、岡野コーチの元、しっかり練習してきたと思います。
私は明日、会場に行けませんので、6年生にエールを送ります。

ここのところの6年生を見ていると、一人一人、向上心が芽生えて
きていると思います。誰かに頼るのではなく、自分の努力でうまくなる
そんな気持ちが以前より強くなってきているのを感じます。
もともと、チームワークは良いですが、一人一人がもっと
自分の意見を発信すれば良いのになあ、という学年でした。
良い部分は残しつつ、自分の意見をチームメートに積極的に伝えて
みんなで協力して、勝利を目指してください。

フットサルで大切なこと
技術・戦術は練習を積んできたことをベースにいつも通りやれば良いですが
一番大切なことは、切り替えの早さです。
プレー面、精神面の切り替えをどれだけ早められるか、それが勝利の鍵です。
フットサルの得点は8割がカウンターとセットプレーから生まれると
言われています。攻守の切り替えを早くして得点を奪い、失点を防いでください。
セットプレーでも、プレーが切れたら相手よりも早く状況判断を行うこと。
プレー面で切り替えを早めるために大切なことが、気持ちの切り替えです。
チーム(メート)のためにサポートに走り、体を張ってカバーしてください。

相手も超真剣の公式戦なので、思い通りの展開で試合が進まないことも
多くなると思います。うまくいかない時間帯でも助け合って、声をかけあって
頑張ってください。

廣瀬

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年も明けて、各選手ともそろそろ次の学年のことを
意識し始める頃でしょうか。

表題の件ですが、6年生はあと3か月で卒業、中学生になりますね。
一足早いですが、今月から現6年生についてはジュニアユースの
練習にいつでも参加可能としますので、参加を希望する選手は
事前に廣瀬まで連絡をください。

基本的に、毎週土曜日18時から20時、四日市フットサルクラブで
実施しています。(スケジュールも更新してますのでご参照ください)

6年生へ

2016年11月15日
日曜日は全日本の予選2日目お疲れさまでした。
廣瀬コーチです。
結果は残念でしたが、県内トップレベルのチームと戦えた経験は
今後のサッカー人生において、必ず意味があると思います。
試合に出場したしないに関わらず、です。

1日目、2日目のミーティング中に何度か伝えましたが
このチームは奇跡だと思います。
一学年で各ポジションに2人以上選手がいて、しかも大きく能力の差がない状況。
大げさかもしれませんが、切磋琢磨できるという観点からすれば
高校サッカーの強豪校やJリーグやFリーグのチームのようです。
この状況が出来上がったのはチーム全員のこれまでの頑張りの結果です。
ただし、そのデメリットとして、実力はあるのに公式戦の出場時間が限られてしまった
選手も多くいました。プロ選手ならば、プロなので自己責任でなんとかしなければ
なりませんが、まだ小学6年生の選手には過酷な状況だったと思います。

まだ伝わるかわかりませんが、少したくましい面も見られてきたので
信じて書きます。
今、この年齢で、試合に出場できない選手の気持ちを体験できたことは
今後の成長に絶対に活きてきます。
これからのフットボール人生で、より競技性が強くなり競争も激しくなると
思います。試合に出場できないという経験は世の中の選手がまず間違いなく
通る道です。その時に、
「監督が求めていることは何なのか?」ということをベースに
「ライバルに比べて自分の足りないところは何なのか?」
「チームのために自分の能力を活かせる部分、強みは何なのか?」
ということを冷静に、謙虚に分析できる、しようとする精神状況になれるからです。
そうなれば、一歩も二歩も早く先へ進めます。
私は、そのような経験を大学3年で初めてしたので、腐ってしまい
だいぶ時間を無駄にしました。

また、出場した選手も、今回のようにわかりやすく、自分が出場している背景には、
出場できない仲間がたくさんいるのだということを知れたことは良かったと思います。
絶対に忘れてもらいたくない事です。
そもそも、選手選考するのが我々でなく、異なるサッカー感を持った人であれば
試合に出る選手が違ったかもしれません。
選手間の能力差が縮まれば縮まるほど、大人に近づけば近づくほど
そうしたことは日常茶飯事です。
また、一番重要なことは仲間を思いやれるということです。
「チームメートとのコミュニケーション」が必須のフットボールにおいて、
仲間を思いやれることは選手の重要な能力だからです。(当然、人としてもです。)
今後、中学、高校とステージが上がっていけば、一人では到底通用しなくなって
きます。その時に、仲間とのコミュニケーションの重要度が今以上に高くなります。

なんとなく最後のメッセージのようになってしまいましたが
今年は、みんなの頑張りの結果であるMAGカップもまだ残っていますし
これからの長いフットボール人生を考えれば、卒業までの残り5カ月を
どのように過ごすかは、とても重要だと思います。
痛い敗戦からのほうが、人は成長できます。
まだまだ頑張っていきましょう!

速報

2016年10月16日

こんにちは、廣瀬コーチです。

今日はジュニア全学年の合同練習でした。
試合形式多めの練習でしたが、その中で気になったことが一つありました。
味方へのコーチング(声かけ)についてです。

私は常日頃言っていますが、少なくともゲーム形式の練習や
試合では、終わってしまったこと(ミス)についての
非難はゲーム中にすべきでないと思っています。

理由その1
そんな暇があったら、次のプレーに切り替えるべきだから
理由その2
非難された人の次のプレーが良くならないから
理由その3
そのミスはミスではなく、価値観の違いなだけの可能性があるから

理由その1について
トップレベルのゲームでは、たとえそれが誰かの単純なミスであっても
ゲームが続いている限り、終わってしまったプレーに対して費やす時間は
無駄以外の何物でもなく、その時間が多ければ多いだけ勝てる可能性が
どんどん下がります。
みんなは普段スクールでフットサルもやっているので、特に「切り替え」の
重要性について学んでいるはずです。サッカーは若干アウトオブプレーの
時間が長いとはいえ、その時間にポジショニングの修正、指示など
できることはたくさんあります。
逆に、言いたいことがあるなら、ゲームとゲームの合間には積極的に
意見交換をすべきです。ですが、実際には、ゲームが終わってしまうと
その後は雑談ばかりしているように見受けられます。

理由その2について
ゲーム当日にみんなのスキルが一気にアップすることはありません。
ということは、その日に勝つためにできることの最重要なこととして、
メンバ一人一人の能力を最大限に出すことです。
自分たちの能力はその日は変えようがないので、対戦相手、天気、ピッチ条件、
レギュレーション、レフリー、その他、すべてのことを考慮してゲームに勝つために
最善の方法を考えるべきです。
サッカーは人間がやるスポーツです。緊張もするし、落ち込みもする
乗っている時もあれば、怒っている時もあります。
どの状態の時が、選手が自分の能力を最大限に出せるでしょうか?
どんな声のかけ方なら相手が気持ち良く次のプレーをすることができるでしょうか?

理由その3について
子どもは特にそうですが、選手間で「誰が上で誰が下」のように勝手に決め付けて
いることが良くあります。これは大人でもありうることなので仕方がないとは
思いますし、チームの柱や主力選手とそうでない選手というのは当然別々に
存在するものです。
まず、その判断の仕方が要注意で、総合的には上の選手でも、ある部分(技術・能力)
では、その他の選手の方が上ということがあります。選手個々に特徴が違うので
当然です。いろいろな特徴の選手が一緒にプレーするからサッカーは面白いんです。
そうした事実を忘れて(もしくは気づかず)、決まった選手だけが責められやすい
という状況が、勝てないチームによくあります。
また、ミスにはいろいろな見方があります。ボールロストやパスミスなどが
よく責められやすいミスだと思いますが、パスは受け手と出し手がいて
成り立ちますし、スペースメイクする選手が必要な場合もあります。
そのように何人かの瞬時の判断のもとに成り立っているプレーに対して
明らかに誰のミスというのは、本来であれば判断するのはとても難しいことです。
にも関わらず、いつも、どのプレーでも責められる選手が決まっているというのは
非常におかしな現象です。

以上です。いつもいつもいつも言っていることですが、改めて書きました。
責められる選手やミスを擁護するだけの目的で、コーチがいつも
コーチングについて指摘しているのではないということがわかってもらえたと
思います。
コーチはベンチからミスについて責めることは滅多にしませんよね?
大きな声を張り上げている時は、切り替え、ポジショニング、気持ちの部分について
だけだと思います。それらはすべて次のプレーに対しての言葉です。
その理由は、コーチはすごく負けず嫌いなので、少しでも勝てる
可能性を高めるために、上記のような考え方を身につけてきたからです。
勝ちたかったら考え方を変えてください。

少し難しい言葉も使いましたが、プレーをしながら感情のコントロールを
するのも難しいことだと思いますし、何も言葉を発しないよりマシかもしれません。
すぐに改善できるとは思いませんが、少なくとも今一度、自分の言動を見つめ直して
欲しいです。
また、もしこのブログを読んでくださっている親御さんで、賛同いただけるようでしたら
次のゲームからご声援の中身についてもご一考いただけると、選手が能力のすべてを
出せることに近づくと思います。

以上です。

自信について

2016年09月18日
こんにちは、廣瀬コーチです。
今日は「自信」について書きます。

先週、U-11は「ぎゅーとら杯」で三重県ベスト8になりました。
(トーナメントのベスト8敗退なので、本人たちはベスト5とか
言ってますが。。。)
本人たちも私も全く満足していませんが、ハードワークの末に得た結果ですので
自信を持って良いと思います。
これから1年半、努力を怠らなければ、県内トップレベルとの対戦をすることも
出てくるでしょう。その時に今回のような経験はきっと後ろ盾になると思います。

今日は、U-10が川越SSS招待で敢闘賞(4位)を獲得しました。
その中で、負けはしましたが、数ヶ月前と今月初旬にそれぞれ大敗した
2チームに善戦することができました。
本人たちは試合が始まるまではナーバスになっていましたが
自分自身のワンプレーワンプレーで自ら「やれる」という自信を手にしました。
きっと自分たちの力に「自信」を持てた日だと思います。

ただ、U-11も10もこれからが勝負です。
自分たちが示して見せたように、子どもは気持ちの持ちようで
一気に成長するし、少しでも天狗になってしまえばすぐに逆転されます。
今日勝つことができた相手が、自分たちのように数ヶ月で力をつけることも
十分ありえます。
今日善戦した相手も当然自分たち以上に努力をしているはずです。

「自信」は「謙虚さ」とともに持っていればすごい武器ですが
「慢心」とともに持っていると、これ以上厄介なものはありません。

力が劣ると思われる相手にも全力で臨んだり、格上と思われる相手には
強がって勝てると虚勢を張るのではなく、相手の力を認めつつ、それでも
勝つにはどうすれば良いのかを具体的に考え実行する。
そうしてつかんだ結果の積み重ねが選手の真の成長につながります。

こんにちは、廣瀬コーチです。

昨日から一部リーグの後半戦、上位リーグ、下位リーグがスタートし
ユニコからは上位リーグにAチーム、下位リーグにBチームが参戦し
Aチームは2連勝と幸先良く、Bチームは1勝1敗とまずまずの滑り出しです。

私は両方のチームにサポートに回りました。
Aチームは現在、壮絶なレギュラー争いの真っ最中です。
完全なレギュラーはほんの一握り、もし「自分がレギュラーだ」と
あぐらをかいていると、すぐに立場は逆転すると思います。
すでに毎月毎月状況が変わっています。
また、そのレギュラー争いは熾烈ではありますが、アンフェアなものでは
ないと思います。
コーチ陣は可能な限り「個人の好み」は排除し、フラットな目で選手を
選ぶように努めています。
この選考について、よく子どもにありがちな勘違いとして、「スキル」の
良し悪しだけが選手の価値だと思っていることです。
「スキル」は当然高いに越したことはありません。ですがジュニア年代なので
すべてを高く備えている選手は少ないですし、それが当然です。
では、「スキル」の他に判断基準になることってなんでしょうか?
「ポジショニング」「カバーリング」「ディフェンス」などは足元の技術だけでは
できないことです。(そもそもコーチはこれらも「スキル」と考えてますが)
また「切り替え」「味方へのコーチング」「味方への鼓舞」「スピード」
「スタミナ」なども、足元の技術とはあまり関係が無いことです。
足元の技術は現在発展中なので、コツコツ毎日取り組むしかありません。
では、それ以外の能力はどうやって伸ばしていくか、わかりますか?
よくコーチが言っている「チームのことを考えた言動」を徹底することから
始まります。また、その日にできること、「メンバー」「ルール」「レギュレーション」
「天候」「ピッチ条件」を総合的に考え、「チームメートと協力して勝つ!」
ためにどうすれば良いのかを考える習慣を身につけることが大切です。
チームの勝敗がどうでも良い選手にディフェンスできませんよね?

それらを身につけるには、対外試合の出場は最も効果的なため
できる限り全選手に多くの出場時間を与えてあげたいと思うのが、
一人でも多くの選手を向上させたい、その結果としてチームを強くしたい
と考えるコーチの本心です。
結果も大切ですが、ジュニア世代のため、一人一人の育成ももっと大切です。
真面目に取り組んでいる選手には、現在のスキルに関わらず
成長の機会を多く与えたいと思っています。
(あくまで、真面目に取り組んでいる選手に、です)
また、選手の一人一人の能力、成長度は当然違うので、与えるべき
機会の種類も違ってきます。具体的には一つ上の学年に入った方が
良いと思える選手には、どんどんそのチャンスがあります。
(昨日も早速その成果が出ていました。)

どんどんチャレンジして、自分の殻を破っていってください。
コーチ達も、そんな選手達の成長を見逃すことがないように
心がけます。

こんにちは、廣瀬コーチです。
今日は涼しかったですが、まだまだ暑い日が続きます。
みなさん、熱中症に気をつけてくれていると思いますが
落とし穴として「自発的脱水」というものがあります。

水だけを飲んでいても逆効果という、危険な状態にならないように
みなさん適度な塩分、糖分の補給もしましょう。

詳しくはこちら
自発的脱水

廣瀬コーチです。

昨日はU-10の北部リーグがありました。
4月から比べて、最近の戦績はなかなか良くなってきていたので
自信を持って臨みましたが、結果は1勝2敗でした。

最近は、結構強いチームともきちんとゲームになっていますが
その基になっているのは、「切り替え(ボールライン意識)」「プレス」
「チームのために戦う」です。
これからの課題は
①きちんとボールをつなぐこと
②シュートを枠に飛ばすこと
③攻めている時の相手FWへのディフェンス準備

①②を高めていくためには、チームのグループ練習も必要ですが
一人一人のボールコントロールがベースになります。
限られた時間の中で優先する練習はグループ戦術になりやすいので
それぞれ、平日のスクールや自主トレなどでボールコントロールを高めましょう。

③ができていなくて、昨日は痛い目にあいましたね。
先日の青山フェスティバルの準決勝と同じパターンでした。
そこをきちんと事前に説明できてなかったコーチの責任です。
今後、みんなの頑張りで、今以上にどんどん相手陣内でプレーする時間が
長くなってきます。ディフェンスの選手だけでなく、GK
MF、FWの選手もみんなで考えて、連動して動く必要があります。

負けは悔しいですが、みんなでうまくなって
勝てる試合を多くしたり、やっていて楽しいプレーが
できるようになっていきましょう!

こんばんは、廣瀬コーチです。
本日、3,4,5年生はUNICO MIEトップチームの開幕戦に
行ってきました。

オーシャンズの試合は見たことある子は多いと思いますが
社会人リーグの試合はほとんどの子は初めてだったと思います。

結果は8-1で勝利しました!
結果も内容も圧勝でした。それより何より、間近で見る
大人のフットサルの迫力にみんな夢中になってました。

UNICOは今年からジュニアユースも発足してます。
また、リーグ規約的には、今日見に行ったトップチームの試合には
高校生も出場可能です。
ということはつまり、、、
今のジュニアの子は大人になるまでずっとUNICOで
フットサルをすることが可能になったということです。

6年生はもう数ヶ月もすれば、中学生になった時の
活動の場を決めなくてはいけない頃ですし
3,4,5年生にもその時期はやってきます。

その選択肢の一つとして、現在所属しているチームがあるということは
非常に羨ましいことです。Jリーグ、Fリーグのチームのようですよね。
私が子どもの時に所属していたクラブはユースがなく
他のクラブにテストを受けて入団しました。

当然、成長の過程でいろいろな価値観、環境でプレーする、
さらに上のレベルを目指すということも素晴らしいことです。
ですが、そのあとでも帰って来られるチームが存在するという
ことは、そうそうあることではありません。
また、今日のように、トップチームのプレーを身近に見て学べるというということも
子ども達の成長の大きな助けとなります。

今後、トップチームの他にもOVER30、レディースなど含めて
いろいろな交流をはかっていきたいと思いますので
よろしくお願いします。

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選手・保護者の皆様へ

「どうして夏はお腹をこわしやすい?夏に起きる下痢の原因と対策とは」

一読をお願い致します。

http://health-to-you.jp/diarrhea/natuniokirugerinogenninntotaisaku7329/

8/7 予定追加

2016年07月06日
8/7 予定追加しました。
青山ジュニアキッカーズ主催CUPに5年生チームで参加します。詳細後日。

5・6年生の皆様へ

本日活動時に「サッカー合宿のお知らせ」のプリントを配付しました。

本日欠席の選手の皆様、添付ファイルのご確認をよろしくお願い致します。

ユニコサッカー合宿のお知らせ.pdf

ユニコから4人が参加している名古屋オーシャンズエリートプログラムですが
いよいよAチームの愛知県予選が明日から始まります!

6/25(土)バーモントカップ2次予選(U-12名古屋オーシャンズA)
11:00~ BOBO FC
15:00~ voce e amadorU12/イナスタ
【会場】名古屋市昭和スポーツセンター(http://www.aichiswim.jp/showa_sc/)

ユニコは明日は練習があるので応援に行けませんが
Aチームの3人の健闘、そして勝利を祈っています。

4月のユニコのバーモント予選には出場できないにも関わらず
遠くまで応援に駆けつけてくれたことは忘れてません。

注目される立場だと思いますが、やれることを100パーセントやるだけ。
頑張れ! マツロ ケイタ シュウ!!

6/19 TM 中止

2016年06月19日
本日のTM(3,4年生)は、雨天のため中止、となりました。

従って本日の活動はお休みとなります。

よろしくお願い致します。

岡野

jrユース

本年2016年6月からUNICO MIE の下部組織U-15ジュニアユースチームをスタートする事と致しました。

未来ある子ども達の成長を非常に楽しみにしております。

ジュニアユースチームを立ち上げるにあたり、これまでは年間を通してのフットサル環境の整備が整ってなかった問題がございましたが、現在は三重県内で三重県フットサルリーグU-15が行われており、定期的な公式戦も開催されております。

更に近隣の愛知県でもHONDA CUP等を始め多くの大会の場が設けられております。

これらの件を含めて年間を通して充実した活動を提供できると判断し、この度のジュニアユース設立に至りました。

体験会について

【日時】
2016年6月18日(土)・25日(土)17:00-19:30 受付 16:30〜

【会場】
四日市フットサルクラブ
三重県生桑町349-1
TEL 059-334-9100

【参加費】
無料

【参加資格】
1. 2016年4月以降中学生のフットサルまたはサッカー経験者
2. フットサルを真摯に取り組む姿勢のある方
3. 練習・試合等クラブが定める公式行事に必ず参加できること
※中体連(部活動)に所属しながらでも活動可能です。

【申込】
受付中。下記リンクからお申込みください。
>>>申込フォーム

【体験時内容】
トレーニング&ゲーム

【チーム活動】
・トレーニング 毎週土曜日(週1日) 17:00~19:30
・公式戦    全日本ユース(U-15)フットサル大会、三重県ユース(U-15)フットサルリーグ

【入団時月会費】
月会費 5,400円(毎月)※当オーシャンズスクール所属者は3,240円
※ウェア(ユニホーム、練習着、ピステ、フットサルボール4号球)、選手登録費、大会参加費等の必要費用は別途徴収

【その他】
1. 今回お申込いただいた個人情報に関しましては、体験時の本人確認と連絡作業以外では使用いたしません。
2. 当日は動きやすい服装とフットサルシューズまたはトレーニングシューズ、飲み物をご準備ください。


【問合せ先】
四日市フットサルクラブ
UNICO MIE 事務局
TEL 059-334-9100
担当 岡野まで

廣瀬コーチです。

昨日は、4年生が北部トレセンに初参加しました。
午前中練習の後のトレセンでした。
1日中頑張りましたね。みんなお疲れ様でした。

結果は近日中に出ますが、みんないつもと違う活動に
とても刺激を受けたことと思います。

結果はどうあれ、昨日のトレセンの中で感じたことを
今後の練習にいかすことが何よりも大切です。

他のチームのコーチの方々も非常に常識的で
公平な目で見てくださっていたので、おそらく
今回出る結果は、現時点でのおおよそ正当な結果です。

選ばれた人へ
自信を持って、次のステージで自分をアピールしてください。
各々光るものがあったから選ばれたんです。
ただし、コーチ達はピッチでの行動だけでなく、ピッチ外の行動も見ています。
挨拶できるか、リーダーシップがとれるか、積極性があるか。。。など。
なぜなら、これから成長していく過程で、これらのことが非常に大切に
なるからです。
サッカーはチームスポーツです。一人ではプレーできませんし勝てません。
チームメートと協力して勝つ!
そのために、必要なことが人間性、人間性の基となるのが、先ほど挙げたことなど
です。
UNICOの代表としても恥ずかしくない行動を心がけてください。

選ばれなかった人へ
全く気にする必要ありません。なぐさめるために言っているのではなく
心からそう思っています。
4年生にもなれば、これから様々なところで、選ばれたり、選ばれなかったり
という機会があります。挽回するチャンスもたくさんあります。
まだ、4年生なんです。君達のサッカー人生のゴールはどこですか?
サッカーを続けてくれていれば、早くて18歳ぐらいじゃないでしょうか。
中村俊輔選手や本田選手がジュニアユースからユースに昇格できず
高校のサッカー部でもっと成長したのは有名な話ですよね。

ただし、挽回するために忘れてほしくないことは、謙虚な心と
ポジティブシンキングです。
現在の他の選手との差を素直に受け入れ、自分を客観的に分析し
日々の練習にいかすこと。
ただし、良い部分もあるので、ポジティブシンキングで自分の
全てを否定しないでください。

ショウコ  ゲーム中、他の選手からあまりパス出てこなかったけれど、パスコース
      しっかり作れてました。
セイヤ   左サイドからカットインしていくドリブルは誰にも止められ
      ませんでした。
ユウジロウ 中央からサイドにしっかりと展開しようとする意図がありました。
コウノスケ アウトサイド使ったドリブルや運ぶドリブルができるようになって
      パスの成功率が上がってます。
ソウマ   しっかり周りを見て、サポート、カバーリング、パス、ドリブル
      選択できてました。
タカト   粘り強いディフェンスができるようになりました。
シン    体の大きな子との1VS1でも勝てていました。
シュウヘイ キックが正確になってきました。

コーチが昨日のトレセン中に感じたことです。
普段と違う環境の中で、コーチもみんなの良さを再認識しました。

以上です。

5/7 TM予定変更

2016年05月02日
6年生へ

5/7 TMの集合時刻を変更しました。

雨天等による中止連絡が7時頃との事ですので、

集合時刻を 「8:40」に変更します。

よろしくお願い致します。



尚、試合組合わせも若干変更ありました。
ご確認よろしくお願い致します。


岡野

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